2023.9/15更新 
〒507-0014岐阜県多治見市虎渓山町4-13-1 (とうしん学びの丘"エール"内) Tel.0572-25-5551 Fax.0572-25-5879 土・日・月曜日定休  





2023
9/15
美濃陶芸協会創立60周年記念事業
七色土玉 作陶体験「考えるを形に」
■日時=2023年11月11日(土) 第1部、第2部
■会場=とうしん学びの丘"エール" 大ホール
■募集=小学1年生〜中学3年生
※参加費無料
くわしい内容と参加お申込みはこちら

2023
9/14
第41回卓男賞受賞記念 「細川令子陶芸展」
■会期=2023年9月29日(金)〜10月15日(日)
■会場=美濃陶芸協会ギャラリー
※会期中無休
くわしくは下記イベント情報、またはこちら
2023
9/13
創立60周年記念 「美濃陶芸展」
■会期=2023年10月5日(木)〜2023年12月24日(日)
■会場=とうしん美濃陶芸美術館
(多治見市虎渓山町)
1964年に発足した美濃陶芸協会は、今年で60周年となります。これを記念して会員の作品約60点に加え、美濃陶芸を牽引してきた作家の秀作も一堂に展示します。
※くわしくは下記イベント情報、またはこちら

2023
9/13
クラウドファンディングのお願い
美濃陶芸協会創立60周年記念事業における、美濃陶芸展開催・図録制作にご支援をお願いするため、クラウドファンディングを立ち上げました。何とぞご協力をお願いいたします。支援募集は11月10日(金)午後11:00までです。くわしくはこちら

2023
8/28
ギャラリー碗 [one]
■休廊=9月1日(金)~10月19日(木)
■第41回卓男賞受賞記念 「細川令子陶芸展」

 2023年10月20日(金)〜10月29日(日) ※会期中無休
くわしくは下記イベント情報、またはこちら
2023
7/31
故加藤孝造氏 「追悼式」
■瑞浪市、多治見市、可児市三市の名誉市民で、去る4月17日に死去された、人間国宝加藤孝造氏の「追悼式」が、2023年7月31日に挙行されました。
くわしくはこちら
2023
7/11
故加藤孝造 顧問を特別顕彰
■公益社団法人美濃陶芸協会は、本年4月に死去された故加藤孝造顧問(人間国宝・美濃陶芸協会第二代会長)に、加藤智子氏の寄付により「特別顕彰・美濃陶磁育成智子賞」を贈りました。くわしくはこちら
2023
7/11
林 英樹氏(土岐市)
■公益社団法人美濃陶芸協会は、令和5年度(2023)「美濃陶磁育成 智子賞」に林 英樹氏を選定いたしました。
くわしくはこちら
2023
6/20
細川令子氏(土岐市)
■公益社団法人美濃陶芸協会は、令和5年度(2023)「卓男賞」に細川令子氏を選定いたしました。
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2013
1/26

■「社団法人美濃陶芸協会」は公益社団法人化に伴い、「公益社団法人美濃陶芸協会」と名称を変更いたしました。省略形は「(公社)美濃陶芸協会」となります。今後ともよろしくお願い申し上げます。くわしくはこちら





展覧会名 第41回卓男賞受賞記念 「細川令子陶芸展」〈多治見展〉
会期 2023年9月29日(金)〜10月15日(日) 10:00〜16:00 
※会期中無休
会場 美濃陶芸協会ギャラリー
地図
詳細 くわしくはこちら





1964年に発足した美濃陶芸協会は、今年で60周年となります。これを記念して会員の作品約60点に加え、美濃陶芸を牽引してきた作家の秀作も一堂に展示します。
また、10月28日(土)には陶芸講座も開かれます。
美濃陶芸協会創立60周年記念事業における、美濃陶芸展開催・図録制作にご支援をお願いするため、クラウドファンディングを立ち上げました。何とぞご協力をお願いいたします。支援募集は11月10日(金)午後11:00までです。くわしくはこちら
■美濃陶芸大賞 1名(賞金50万円・作品は東濃信用金庫へ寄贈)
■中日陶芸賞 1名(賞金20万円)
■創立60周年記念賞 3名(賞金各2万円)
入場 無料
陶芸講座 下記陶芸講座の参加募集をしております。事前のお申込みが必要です。お申込み=TEL.0572-22-1155(とうしん学びの丘エール)
詳細 くわしくはこちら





今後の予定 ■休廊=9月1日(金)~10月19日(木)
■第41回卓男賞受賞記念 「細川令子陶芸展」
 2023年10月20日(金)〜10月29日(日) ※会期中無休
会 場 東海テレビ×美濃陶芸協会 「ギャラリー碗 [one]」
地 図
詳 細 くわしくはこちら




 
詳細がわかり次第リンクします 
 駄知どんぶりまつり  2023年9月30日(土)・10月1日(日)
 美濃焼祭 2023年10月7日(土)〜9日(月・祝)
 たじみ陶器まつり 2023年10月8日(日)・9日(月・祝)
 陶の里フェスティバル in 市之倉 2023年10月中旬頃
 美濃伝統工芸品まつり 2023年10月下旬頃
 下石窯元まつり 2023年11月初旬頃

■直営ギャラリーのご案内
公募展の仕組み変更
智子賞を新設
公益社団法人への移行
協会設立50周年にあたって

故加藤孝造氏追悼式(2023) New
特別顕彰(2023) New
2023年度卓男賞、智子賞
New
2022年度卓男賞、智子賞
第25回美濃茶盌展
第45回美濃陶芸展
2021年度卓男賞、智子賞
2020年度卓男賞、智子賞
第24回美濃茶盌展
第9回美濃大茶会
2019年度卓男賞、智子賞
第44回美濃陶芸展
第8回美濃大茶会

第23回美濃茶盌展
第7回美濃大茶会
第43回美濃陶芸展
平成29年度卓男賞、智子賞

第6回美濃大茶会

第22回美濃茶盌展
平成28年卓男賞、智子賞

第5回美濃大茶会
第42回美濃陶芸展

平成27年卓男賞、智子賞
第21回庄六賞茶盌展
第4回美濃大茶会
第41回美濃陶芸展

平成26年卓男賞・桔梗賞

第20回庄六賞茶盌展
第3回美濃大茶会
第40回美濃陶芸展
平成25年卓男賞・桔梗賞
美濃陶芸のプロローグ
パネルディス…「文化の伝承」

協会設立50周年記念式典
第19回庄六賞茶盌展
第2回美濃大茶会

第39回美濃陶芸展
第18回庄六賞茶陶展

林 恭助会長就任あいさつ
東日本大震災チャリティ陶芸展
加藤孝造名誉顧問、人間国宝に
JR多治見駅陶壁完成

イギリスの生物学者チャールズ・ダーウィン(1809~1882)が、調査船ビーグル号で東太平洋の「ガラパゴス諸島」に着いたのは1835年9月15日でした。明治維新の33年前のことです。15の島から構成されるガラパゴス諸島は、中南米エクアドル領で本国から約1000km離れた赤道直下の絶海にあり、当時は囚人の流刑地でした。ダーウィンは、囚人を管理するガラパゴス総督から諸島のあちこちに変わったゾウガメが生息していると教えられ、調査してみるとこれらは新種のゾウガメでした。そして「ガラパゴスゾウガメ」と名付けられました。この「ガラパゴス」とは、スペイン語で「ゾウガメ、galápago」のことです。その他「ガラパゴスイグアナ」なども新種とされました。大陸と隔絶した環境で、天敵もおらず独自の進化を遂げて来たのです。こうしてこの島々に暮らす生物たちから着想を得て、のちに進化論をテーマにした学術書「種の起源」を著し、自然科学の発展に多大な影響を与えました。この時、ダーウィンがガラパゴス諸島からイギリスへ持ち帰ったとされるガラパゴスゾウガメの愛称「ハリー」は、なんと2006年6月22日まで176年も生きていたと言うことです。この特殊な環境の「ガラパゴス」を比喩(ひゆ)として生まれた言葉が、「日本製品のガラパゴス化」です。かつて日本製の携帯電話は、「iモード」など世界最高水準の機能を持ちながら世界市場で受け入れられず、日本国内でしか流通しなかったとして「ガラパゴス化」と言われました。まさに「言い得て妙」ですね。この反省の上に立って、今では「QRコード」や「SDカード」、「青色発光ダイオード」など多くの日本発の技術が「脱ガラパゴス化」して世界標準の必需品となっています。(2023.9/15)



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