2024.4/15更新
〒507-0014岐阜県多治見市虎渓山町4-13-1 (とうしん学びの丘"エール"内) Tel.0572-25-5551 Fax.0572-25-5879 土・日・月曜日定休  





2024
4/1
「公募・第26回美濃茶盌展」 公募要項
■申込期間=2024年6月3日(月)〜6月17日(月)
■搬入日=2024年7月6日(土)
■展覧会=2024年11月多治見会場、12月名古屋会場
※申込方法が変更となりました。くわしくはこちら

2024
4/12
「選抜20盌展」 多治見展
■会期=2024年4月12日(金)〜4月29日(月・祝)
■会場=美濃陶芸協会ギャラリー
※くわしくは下記イベント情報、またはこちら

2024
4/8
「ハルノウツワ」展
■会期=2024年4月8日(月)〜4月26日(金)
■会場=ギャラリー碗[one]
※くわしくは下記イベント情報、またはこちら
2023
10/10
創立60周年記念式典を挙行
■日時=2023年10月10日 (火) 16:30〜
■会場=多治見市産業文化センター 大ホール
※くわしくはこちら




展覧会名 美濃陶芸協会ギャラリー3周年記念 「選抜20盌展」多治見展
会期 2024年4月12日(金)〜4月29日(月・祝) 10:00〜16:00 
会期中無休、最終日=15:00まで
会場 美濃陶芸協会ギャラリー
詳細 出品者など、くわしくはこちら
名古屋展

5月17日(金)〜5月26日(日) / ギャラリー碗[one]






展覧会名  「ハルノウツワ」展
会期 2024年4月8日(月)〜4月26日(金) 10:30〜17:00 
昼休=13:00〜14:00、最終日=16:00まで
休廊日 土曜日・日曜日・祝日
会場 東海テレビ×美濃陶芸協会 ギャラリー碗[one]
詳細 出品者など、くわしくはこちら




詳細 くわしくはこちら





詳細がわかり次第リンクします 
 陶の里蔵出し市(市之倉陶祖祭) 終了 4月13日(土)・14日(日)
 たじみ陶器まつり 4月20日(土)・21日(日)
 土岐市美濃焼大陶器市(イオンモール土岐) 4月20日(土)・21日(日)
 土岐美濃焼まつり 5月3日(金・祝)〜5日(日・祝)
 春の美濃焼伝統工芸品まつり 5月3日(金・祝)〜5日(日・祝)
 だち窯やまつり 5月3日(金・祝)〜5日(日・祝)

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'23年度卓男賞、智子賞

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'21年度卓男賞、智子賞
'20年度卓男賞、智子賞
'20第24回美濃茶盌展
'19第9回美濃大茶会
'19年度卓男賞、智子賞
'19第44回美濃陶芸展
'18第8回美濃大茶会

'18第23回美濃茶盌展
'17第7回美濃大茶会
'17第43回美濃陶芸展
'17年度卓男賞、智子賞

'16第6回美濃大茶会

'16第22回美濃茶盌展
'16年度卓男賞、智子賞

’15第5回美濃大茶会
’15第42回美濃陶芸展

'15年卓男賞、智子賞
'15第21回庄六賞茶盌展
'14第4回美濃大茶会
'14第41回美濃陶芸展

'14卓男賞・桔梗賞

'14第20回庄六賞茶盌展
'13第3回美濃大茶会
'13第40回美濃陶芸展
'13卓男賞・桔梗賞
'13美濃陶芸のプロローグ
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'13協会設立50周年記念式典
'13協会設立50周年にあたって
'12第19回庄六賞茶盌展
'12第2回美濃大茶会

'12第39回美濃陶芸展
'12第18回庄六賞茶陶展

'11東日本大震災チャ…陶芸展
'10加藤孝造名誉顧問、人間国…
'09JR多治見駅陶壁完成

文治五年(1189)4月29日、奥州・平泉の衣川館(ころもがわだて)を攻め込まれた主君「義経」を守って、「武蔵坊弁慶」が討ち死にしました。源義経主従は、平家討伐で功名を立てたものの兄・源頼朝の不興を買い討伐される身となり、奥州・平泉の藤原秀衡(ひでひら)の元へ逃げ込みました。そして義経一行は、衣川館に屋敷を与えられ安住の地を得たかに思われましたが、それもつかの間、秀衡が病死し跡を継いだ泰衡(やすひら)が頼朝の圧力に屈して裏切り、義経主従が住む衣川館を攻め込みました。主従は奮戦するも500騎の泰衡軍に次々と討ち取られ、弁慶も堂に籠もった主君義経をかばうように無数の矢を受け、力尽きました。この時、弁慶は立ったまま戦死したことから、「弁慶の立ち往生」と言う伝説が生まれました。「平家物語」最後の名場面ですが、これは事実か、はたまた後の世の講談話だったのでしょうか。一般的に、人は死ぬと神経がマヒすることから筋肉が弛緩して、その後2時間ほどかけて徐々に硬直して行きます。いわゆる「死後硬直」と言うものです。ところが、スポーツ中など筋肉が極度の疲労状態にある場合は、筋肉を硬直させる反応が強く速く出て、死亡直後に硬直することがある、との医学見解があります。弁慶は激しい戦闘の最中に絶命したために「即時性死後硬直」が起こり、持っていた薙刀(なぎなた)が支えとなって立ったまま倒れなかった、というのが「弁慶の立ち往生」の医学的可能性だとされています。死してなお、主君義経を守る豪傑「弁慶」らしい最後でした。(2024.4/15)



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