2025.11/15更新
事務局 / 〒507-0033 岐阜県多治見市本町6-57-1 智結蔵1F Tel.0572-25-5551 Fax.0572-25-5879 月曜日定休  

 展覧会 = 2025年10月3日(金)~12月21日(日) 会場 = とうしん美濃陶芸美術館






2025
11/4
美濃陶芸協会ギャラリー
臨時休業 = 2025年11月22日(土)
常設展=2025年11月8日(土)~12月12日(金) 
 
※月・水曜定休、臨時休業=11月22日(土)
「加藤真美展」=2025年12月13日(土)〜1月13日(火)
 
※月曜定休、年末年始休業あり、詳細は後日掲載します

2025
9/20
「公募・第47回美濃陶芸展」 〈入場無料〉
■会期=2025年10月3日(金)~12月21日(日)
■会場=とうしん美濃陶芸美術館 ※月曜日定休
くわしくは下記イベント情報、またはこちら

2025
9/19
「青山鉄郎作陶展」〈名古屋展〉
■会期=2025年11月7日(金)~11月23日(日)
■会場=ギャラリー盌[one] 
※月・火曜日定休
※くわしくは下記イベント情報、またはこちら
2025
8/1
「第11回智子賞」に加藤真美氏を選出
■美濃陶芸協会は、「第11回智子賞」に、加藤真美氏(かとうまみ・愛知県東海市)を選出しました。
※くわしくはこちら
2025
7/11
「第1回福寿賞」に青山鉄郎氏を選出
■美濃陶芸協会は、「卓男賞」改め「第1回福寿賞」に、青山鉄郎氏(あおやまてつろう・中津川市)を選出しました。
※くわしくはこちら




入賞作品などくわしくはこちら
名称  「公募・第47回美濃陶芸展」
会期  2025年10月3日(金)~12月21日(日) 10:00〜17:00
会場  とうしん美濃陶芸美術館           
定休日  月曜日  ※月曜日が祝日の場合は開廊、翌火曜日がお休み
入場  無料
詳細  くわしい開催要項はこちら
開催日時  10/3(金)、10/4(土)、10/18(土)、11/1(土)、11/15(土)、11/29(土)、
 12/13(土)
 いずれも13:00〜13:30(無料・予約不要)
会場  とうしん美濃陶芸美術館(多治見市虎渓山町4-13-1)
詳細  ギャラリートークの詳細はこちら





名称 第一回福寿賞受賞記念「青山鉄郎作陶展」〈名古屋展〉
会期 2025年11月7日(金)~11月23日(日) 10:30〜17:00  
※最終日=16:00まで  ※昼休=13:00〜14:00
会場 ギャラリー碗[one]
定休日

月、火曜日

詳細 くわしくはこちら




詳細がわかり次第リンクします
 陶の里蔵出し市 (市之倉陶祖祭) 4月中旬頃
 たじみ陶器まつり 4月中旬頃
 土岐市美濃焼大陶器市 (イオンモール土岐) 4月下旬頃
 土岐美濃焼まつり 5月初旬頃
 春の美濃焼伝統工芸品まつり 5月初旬頃
 だち窯やまつり 5月初旬頃
■卓男賞改め福寿賞を新設 NEW
■直営ギャラリーのご案内
公募展の仕組み変更
智子賞を新設
公益社団法人への移行

'25年度福寿賞、智子賞 NEW
'25美濃陶芸協会小品展
'25七色土玉作陶体験

'24年度卓男賞、智子賞

'24第26回美濃茶盌展

 ※美濃茶盌展WEB図録
'24岐阜茶会

'24美濃陶芸協会小品展

'24美濃桃山陶「青山茶会」
'23 60周年記念美濃陶芸展
'23クラウドファンディ…
'23七色土玉作陶体験
'23創立60周年記念式典

'23故加藤孝造氏追悼式

'23特別顕彰
'23年度卓男賞、智子賞

'22年度卓男賞、智子賞
'22第25回美濃茶盌展
'21第45回美濃陶芸展
'21年度卓男賞、智子賞
'20年度卓男賞、智子賞
'20第24回美濃茶盌展
'19第9回美濃大茶会
'19年度卓男賞、智子賞
'19第44回美濃陶芸展
'18第8回美濃大茶会

'18第23回美濃茶盌展
'17第7回美濃大茶会
'17第43回美濃陶芸展
'17年度卓男賞、智子賞

'16第6回美濃大茶会

'16第22回美濃茶盌展
'16年度卓男賞、智子賞

’15第5回美濃大茶会
’15第42回美濃陶芸展

'15年卓男賞、智子賞
'15第21回庄六賞茶盌展
'14第4回美濃大茶会
'14第41回美濃陶芸展
'14卓男賞・桔梗賞

'14第20回庄六賞茶盌展
'13第3回美濃大茶会
'13第40回美濃陶芸展
'13卓男賞・桔梗賞
'13美濃陶芸のプロローグ
'13パネルディ…「文化の伝承」

'13協会設立50周年記念式典
'13協会設立50周年にあたって
'12第19回庄六賞茶盌展
'12第2回美濃大茶会

'12第39回美濃陶芸展
'12第18回庄六賞茶陶展

'11東日本大震災チャ…陶芸展
'10加藤孝造名誉顧問、人間国…
'09JR多治見駅陶壁完成

明治維新の混乱も落ち着き、日本が近代国家としての地位を築こうとしていた頃、財界人から「首都に外国からの賓客や著名人を泊める格式の高いホテルがないのは国家の恥だ」との声が上がり、莫大な資金を集めて、東京・日比谷に「帝国ホテル」が建設され、明治23年(1890)11月20日、営業を開始しました。木造レンガ造り3階建てルネッサンス風の外観に、一般客室60室、スイートルーム10室、食堂や舞踏室、奏楽堂など、欧米の最新式設備を供えた、堂々たるホテルでした。しかし、大正8年(1919)、開業から約30年後、失火により全焼してしまいます。早期再建は急務で、当時の総支配人だった「林愛作」は、旧知のアメリカ人建築家「フランク・ロイド・ライト」に新館設計を依頼しました。やがて、大正12年(1923)7月に完成し、9月1日に落成記念披露宴が開かれるばかりとなっていました。ところが、その当日祝宴準備の真っ最中に「関東大震災」が起きたのです。周辺の多くの建物が倒壊したり火災に見舞われたりする中で、「帝国ホテルは」ほとんど無傷で済みました。この時代ですから耐震設計などなかったのですが、大震災に耐えたホテルとして世界的に知られるようになりました。こうして、昭和8年(1933)に「上高地帝国ホテル」、平成8年(1996)には「大阪帝国ホテル」が開業。さらに令和8年(2026)には「京都帝国ホテル」が祇園に開業予定。日比谷の「本館」も、令和18年(2030)に全面的に建て替えられ、「私設迎賓館」にふさわしい偉容を現すことでしょう。(2025.11/15)



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